【導入事例】1名体制のSNS運用でEC流入1万人!バイヤーからの逆指名も獲得した株式会社シービージャパンの成功事例

目次

  1. profile
  2. 広告感を抑えた「生感」重視の選定と、自由度の高いクリエイティブが奏功
  3. 一般消費者だけでなくバイヤーへも波及する、新たな取引の波
  4. 競合比較で選んだインフルエンサーワークス、1名体制でも「部署の仲間が増える」感覚で効率化
  5. まとめ(具体的な成果)

profile

株式会社シービージャパン

今回は、1名体制でのSNS運用を最適化するためにインフルエンサーワークスを導入され、新商品の認知拡大や実店舗のバイヤーからの引き合い獲得など、多方面で成果を上げられている株式会社シービージャパン様にお話をうかがいました。


<今回お話をうかがった方>
株式会社シービージャパン 企画開発部 松本 志保さん

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広告感を抑えた「生感」重視の選定と、自由度の高いクリエイティブが奏功

―――まずは、直近の施策で大きな反響があった新商品「ブラッシュボーイ」のキャンペーンについて、インフルエンサーさんの選定基準や工夫された点を教えてください。

松本さん:「ブラッシュボーイ」のキャンペーンでは、広告感が強すぎない、どこか温かみや人間味のある生っぽいクリエイティブを作っていただけるかを第一に重視しました。

具体的には、ターゲット層を細分化し、主婦層を中心とした「母親メインの子育てアカウント」だけでなく、「父親が運営している子育てアカウント」、さらに商品の特性が活かせる「ペットアカウント」というように、いくつかのジャンルに分けて選定を行いました。

―――報酬を設定して実施いただいたこちらのキャンペーン、200名以上の応募があったとのことですが、選定にはかなり時間をかけられたそうですね。

松本さん:はい、アカウントを1件ずつ実際に見に行き、過去に投稿されている動画の種類や、直近の再生数が安定して伸びているかどうかを2日間ほどかけてじっくり確認し、優先的に依頼する方を決めました。

また、投稿内容についてはこちらからガチガチに指示を出すのではなく、完全にインフルエンサーさんの「自由」にお任せしました。インフルエンサーさんが持つ独自の世界観やブランディングをそのまま出していただく方が、結果として広告感のない、ユーザーに刺さる映像を引き出せると考えたからです。

【@odekake_tama様の投稿】

一般消費者だけでなくバイヤーへも波及する、新たな取引の波

―――総再生61万回を記録した今回の施策を通じて、具体的にどのような効果や手応えを感じられましたか?

松本さん:1万9,800円という決して安くはない価格帯の商品ですが、施策を開始してから一週間後の「ブラッシュボーイ」のオーガニック検索数が一気に増加しました。また、自社のオンラインストアへのアクセス数がみるみる伸び、最終的に1ヶ月で約1万人もの方に訪れていただくことができました。直接的な売上向上と認知拡大に大きく寄与したと評価しています。

さらに驚いたのは、一般の消費者の方だけでなく、実店舗のバイヤーさんから大きな反響があったことです。

―――バイヤーさんからの反響というのは、具体的にどのようなものでしょうか?

松本さん:量販店や大手雑貨店などのバイヤーさんはトレンドを熱心にチェックされているので、「ブラッシュボーイ」に限らず、「最近Instagramでこの商品をよく見るから売れているの?」と声をかけていただく機会が増えました。

実は、これまで弊社から何度も提案していたものの「売り場を空けることができない」とお断りされていた店舗があったのですが、SNSでの反響を見たバイヤーさん側から「ぜひ仕入れたい」とご相談をいただき、新たにお取引が始まったケースもあります。

―――それはすごいですね!SNSでのバズが、一般のお客様だけでなく、流通のプロであるバイヤーさんの心まで動かしたと。

松本さん:本当にそうですね。お店の棚に並ばないとお客さまの手には届かないため、SNS上の盛り上がりがバイヤーさんのアンテナに引っかかり、BtoBの販路拡大に直結したことは非常に大きな成果でした。

他にもAmazon公式ショップの担当者様から「最近この商品良く動いているけどなんかした?」とSNSでの動きについて言及されるなど、公式ECに留まらない相乗効果を実感しています。

【@komatsukun.frenchie様の投稿】

競合比較で選んだインフルエンサーワークス、1名体制でも「部署の仲間が増える」感覚で効率化

―――インフルエンサーワークスを導入される前は、どのような体制でSNS運用を行っていたのでしょうか?

松本さん:私が昨年の5月に育休から復帰してSNSマーケティングの担当になったのですが、それまでは社内で確立した担当者がおらず、「会社としてふわっとSNSをやっていこう」という状態でした。以前は5名程度の少人数へのギフティング施策に留まっており、本格的な運用体制はありませんでした。

そこで、会社としてインフルエンサー施策ができるプラットフォームを探し、3〜4社と比較検討を行いました。その結果、抱えているインフルエンサーさんの数、サポート体制、月額料金の妥当性が自社のニーズに最も合致していたため、インフルエンサーワークスの導入を決めました。

―――現在は松本さんお1人の体制とのことですが、実務の工数やスピード感に変化はありましたか?

松本さん:絶大なメリットを感じています。もしツールを使わずに1人ですべて対応しようとしたら、インフルエンサーさん一人ひとりに個別でDMを送り、受けてもらえるか打診するだけで膨大な時間を取られてしまいます。

インフルエンサーワークスなら、一括で募集をかけて手を挙げてくれた方の中から選定できるので、個別連絡の手間が省け、1名体制でも大規模なSNS施策を回すことが可能になりました。

現在は2週間に1回の頻度で新しいキャンペーンを走らせるようにしていて、半年先までどの商品を出すのかスケジュールを組んで計画的に進めています。 弊社はメーカーなので配送業務は外部の委託倉庫にお願いしているのですが、インフルエンサーワークスの管理画面から発送リストを一括ダウンロードしてそのまま倉庫に渡せるため、発送の手間もほとんど負荷を感じていません。

―――実際に日々運用される中で、松本さんにとってインフルエンサーワークスはどのような存在になっていますか?

松本さん:私の感覚としては、インフルエンサーワークスは「同じ部署の仲間が増える」ような存在です。1人広報だからこそ手が回りきらない部分を、インフルエンサーさんたちの力を借りて露出を増やし、商品の新しい見せ方を一緒に構築していける点が非常に心強いですね。

―――インフルエンサーさんを一緒にブランドを盛り上げる「仲間」として捉えていらっしゃるからこそ、一般のお客様やバイヤーさんを動かすような素晴らしい成果に繋がったのですね。私たちも松本さんのチームの一員として、これからも伴走させていただけることを誇りに思います。本日は貴重なお話をありがとうございました!

まとめ(具体的な成果

● 総キャンペーン数: 44件(2025年〜現在)

● 施策開始後、商品のオーガニック検索数が急増。自社オンラインストアへのアクセス数が1ヶ月で約1万人に到達し、直接的な売上向上を記録。

● 量販店や大手雑貨店のバイヤーがSNSの流行をキャッチし、これまで提案を断られていた店舗からも「仕入れたい」と逆指名を受けるなど、新規販路の開拓に成功。

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